IL28Bの遺伝子診断によるインターフェロン治療効果の予測評価
あいえるにじゅうはちびーの いでんししんだんによる いんたーふぇろんちりょうこうかの よそくひょうか
適応症
C型慢性肝炎(インターフェロン・リバビリン併用療法による効果が見込まれるものに限る。)
技術の実施期間
2010/08/01~2016/03/31
療養内容
インターフェロン・リバビリン併用療法の適応のある患者の血液を採取し、リンパ球を分離後DNAを抽出する。リアルタイムPCR(Polymerase Chain Reaction)法により遺伝子多型を同定し、治療に対し感受性ないしは抵抗性の遺伝子を有無を確認することで治療効果予測を行い、インターフェロン・リバビリン併用療法の実施の適否を検討する。