硬膜外腔内視鏡による難治性腰下肢痛の治療
こうまくがいくうないしきょうによる なんちせいようかしつうのちりょう
適応症
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症または腰下肢痛(腰椎手術を実施した後のものであって、保存治療に抵抗性を有するものに限る。)
技術の実施期間
2004/08/01~2016/03/31
療養内容
全身麻酔下、腹臥位で内視鏡を硬膜外腔に挿入し、病的所見を認めた部位で癒着剥離、炎症物質の灌流、局所麻酔薬・ステロイド投与を行うことにより、低侵襲で治療を行うことができる。