かんぽ生命 先進医療百科

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内視鏡下手術用ロボットを用いた腹腔鏡下腎部分切除術

ないしきょうか しゅじゅつようろぼっとをもちいた ふくくうきょうか じんぶぶんせつじょじゅつ

適応症

腎がん(長径が7cm以下であって、リンパ節転移および遠隔転移していないものに限る。)

技術の実施期間

2014/09/01~2015/07/31

療養内容

da Vinciサージカルシステムを用いたロボット支援腹腔鏡下部分切除術の有用性を検討するため、画像診断によりcT1,cN0,cM0ステージの腎がんと判定された患者を対象に腎部分切除術を行う。主要評価項目を腎機能の温存と根治切除(切除断端陰性かつ阻血時間25分以内)とする多施設共同非盲検単群試験である(予定組み込み症例数:100例)。

※当サイトの技術情報は厚生労働省ホームページより引用しております
引用元:先進医療の各技術の概要|厚生労働省 (https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html)

  • 現在実施中の医療機関
  • 過去に承認されていた医療機関
手術 手術
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「手術」です。
手術 放射線治療
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「放射線治療」です。

※当サイトの技術情報は、厚生労働省ホームページより引用しております。

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

※本サイトでは2024年3月1日時点の先進医療技術・実施医療機関の情報を掲載しています。