プローブ型共焦点レーザー顕微内視鏡による胃上皮性病変の診断
ぷろーぶがた きょうしょうてん れーざー けんびないしきょうによる いじょうひせいびょうへんの しんだん
適応症
胃上皮性病変
技術の実施期間
2019/11/01~
療養内容
本試験は、先進医療Bの制度下で多施設共同前向き臨床試験にて胃上皮性病変に対するpCLEの診断能を評価し、pCLEの有用性とフルオレセイン静脈投与の適応拡大につながるエビデンスを構築することを目的とする。本試験の適応は、上部消化管内視鏡検査にて組織学的に早期胃癌と診断または疑われる(生検にてGroup4または5)、または、早期胃癌に対して内視鏡治療後(EMRまたはESD)後、40週以上経過している、のいずれかを満たす患者である。