全身性エリテマトーデスに対する初回副腎皮質ホルモン治療におけるクロピドグレル硫酸塩、ピタバスタチンカルシウム及びトコフェロール酢酸エステル併用投与の大腿骨頭壊死発症抑制療法
ぜんしんせいえりてまとーですにたいする しょかいふくじんひしつほるもんちりょうにおける くろぴどぐれるりゅうさんえん、ぴたばすたちんかるしうむ および とこふぇろーるさくさんえすてる へいようとうよの だいたいこっとうえし はっしょうよくせいりょうほう
適応症
全身性エリテマトーデス(初回の副腎皮質ホルモン治療を行っている者に係るものに限る。)
技術の実施期間
2014/08/01~2024/05/31
療養内容
全身性エリテマトーデス患者を対象に、初回ステロイド治療開始と同時に、抗血小板薬(クロピドグレル硫酸塩)、高脂血症治療剤(ピタバスタチンカルシウム)、ビタミンE(トコフェロール酢酸エステル)の3剤を3ヶ月間併用投与することによる大腿骨頭壊死の発生抑制効果を検討する多施設共同単群介入試験である。