かんぽ生命 先進医療百科

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術前のホルモン療法およびゾレドロン酸投与の併用療法

じゅつぜんのほるもんりょうほうおよびぞれどろんさんとうよのへいようりょうほう

適応症

閉経後のホルモン感受性の乳がん(長径が5cm以下であって、リンパ節転移および遠隔転移しておらず、かつ、エストロゲン受容体が陽性であって、HER2が陰性のものに限る)

技術の実施期間

2013/07/01~2016/06/30

療養内容

登録後7 日以内にレトロゾールの1 日1 回2.5mg の経口投与を開始する。(術前内分泌療法)レトロゾール開始後28 日にゾレドロン酸を1 回、点滴静注する。レトロゾールを24 週間経口投与した後、乳癌に対する手術を行う。

※当サイトの技術情報は厚生労働省ホームページより引用しております
引用元:先進医療の各技術の概要|厚生労働省 (https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html)

  • 現在実施中の医療機関
  • 過去に承認されていた医療機関
手術 手術
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「手術」です。
手術 放射線治療
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「放射線治療」です。

※当サイトの技術情報は、厚生労働省ホームページより引用しております。

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

※本サイトでは2024年3月1日時点の先進医療技術・実施医療機関の情報を掲載しています。