C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変に対する自己骨髄細胞投与療法
しーがたかんえんういるすにきいんする かんこうへんにたいする じここつずいさいぼうとうよりょうほう
適応症
C型肝炎ウイルスに起因する肝硬変(Child-Pugh分類による点数が七点以上のものであって、従来の治療法<肝移植術を除く。>ではその治療に係る効果が認められないものに限る。)
技術の実施期間
2013/06/01~2021/09/30
療養内容
全身麻酔下で患者の腸骨より骨髄液を約400ml採取の上、骨髄採取キットにより骨片を除去し(血液疾患の骨髄移植に準じて)、無菌的に単核球分画の分離精製を行い、末梢静脈から約2-3時間かけて投与する。