定量的CTを用いた有限要素法による骨強度予測評価
ていりょうてきしーてぃーをもちいた ゆうげんようそほうによる こつきょうどよそくひょうか
適応症
骨粗鬆症、骨変形もしくは骨腫瘍または骨腫瘍掻爬術後のもの
技術の実施期間
2007/06/01~2018/03/31
療養内容
骨塩定量ファントムとともに対象骨のCTを撮影し、データをワークステーションに入力、有限要素解析のプログラムによって処理する。これにより、患者固有の三次元骨モデルが作成され、これをもとに3次元有限要素解析モデルを作成。この解析モデルに対して、現実の加重条件を模擬した加重・拘束条件を与えて応力・歪みを解析し、破壊強度を計算・算出する。