かんぽ生命 先進医療百科

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標準治療終了前におけるがんゲノムプロファイリング検査

ひょうじゅんちりょうしゅうりょうまえにおける がんげのむぷろふぁいりんぐけんさ

適応症

進行再発固形がん(関連学会の化学療法に関するガイドライン等に基づき、全身状態および臓器機能等から、当該検査実施後に化学療法の適応となる可能性が高いと主治医が判断した患者(標準治療が対象となる進行再発固形がん患者に限る。)であって、標準治療が終了する前の患者(局所進行または転移が認められ標準治療が終了見込みとなる進行再発固形がん患者を除く。)に係るものに限る。)

技術の実施期間

2026/01/01~

療養内容

目的および対象患者
進行期または再発の病変を有し、全身薬物療法の対象となる固形がん患者のうち、保険適用要件の規定*により、標準治療終了(終了見込みを含む)前に保険診療下で包括的ゲノ ムプロファイリング(comprehensive genomic profiling, CGP)検査を受検できない者を対象として、標準治療終了(終了見込みを含む)前にCGP検査を実施することの臨床的有用性を評価する。

方法
本研究内で実施するCGP検査は、既に薬事承認されている検査であり、基本的に保険診療と同様の手順に従って衛生検査所を通じて依頼する。その解析業務委託先である各検査会社で薬事承認事項に基づいて解析を行い、解析結果のレポート原案を得る。保険診療下で実施するCGP検査と同様にエキスパートパネルによる個々の症例の検討を行う。担当医は、推奨される治験薬を検討し、解析結果とともに患者に説明する。ただし、エビデンスレベルAのバリアントは患者の治療に直結するため、エビデンスレベルAに該当する遺伝子異常のうち、下記①または②のいずれかの条件を満たすバリアントについては、 エキスパートパネルでの検討前に結果説明を可能とする。
① がん遺伝子パネル検査に搭載されている薬事承認されたコンパニオン診断機能の結果、国内で薬事承認されている医薬品にアクセス可能なもの
② 薬事承認された遺伝子パネル検査ではあるが、コンパニオン診断としては適応外の検査結果で、国内で薬事承認されている医薬品にアクセス可能なもの(学会の示すリスト等に基づき検査の分析性能が担保されている場合)。

※当サイトの技術情報は厚生労働省ホームページより引用しております
引用元:先進医療の各技術の概要|厚生労働省 (https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html)

  • 現在実施中の医療機関
  • 過去に承認されていた医療機関
手術 手術
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「手術」です。
手術 放射線治療
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「放射線治療」です。

※当サイトの技術情報は、厚生労働省ホームページより引用しております。

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

※本サイトでは2026年1月1日時点の先進医療技術・実施医療機関の情報を掲載しています。