かんぽ生命 先進医療百科

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副甲状腺内活性型ビタミンDアナログ直接注入療法

ふくこうじょうせんない かっせいがたびたみんでぃー あなろぐ ちょくせつちゅうにゅうりょうほう

適応症

二次性副甲状腺機能亢進症(維持透析を行っているものに限る。)

技術の実施期間

2005/06/01~2013/09/30

療養内容

副甲状腺に活性型ビタミンDを局所注入することにより、副甲状腺内の活性型ビタミンD濃度を極めて高くすることによって、副甲状腺機能亢進症に見られる高カルシウム血症の発現を抑制する治療法。

※当サイトの技術情報は厚生労働省ホームページより引用しております
引用元:先進医療の各技術の概要|厚生労働省 (https://www.mhlw.go.jp/topics/bukyoku/isei/sensiniryo/kikan03.html)

  • 現在実施中の医療機関
  • 過去に承認されていた医療機関
  • 都道府県

    機関名

    所在地

    電話番号

    実施期間

  • 東京都

    昭和大学病院

    〒142-8666
    品川区旗の台1-5-8

    03-3784-8000

    2012/07/01~2013/09/30

  • 神奈川県

    昭和大学横浜市北部病院

    〒224-8503
    横浜市都筑区茅ヶ崎中央35-1

    045-949-7000

    2012/07/01~2013/09/30

手術 手術
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「手術」です。
手術 放射線治療
先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「放射線治療」です。

※当サイトの技術情報は、厚生労働省ホームページより引用しております。

※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。

※本サイトでは2024年3月1日時点の先進医療技術・実施医療機関の情報を掲載しています。