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フェニルケトン尿症の遺伝子診断
フェニルケトン尿症の遺伝子診断
ふぇにるけとんにょうしょう の いでんししんだん
適応症
フェニルケトン尿症、高フェニルアラニン血症またはビオプテリン反応性フェニルアラニン水酸化酵素欠損症
技術の実施期間
2008/07/01~2018/03/31
療養内容
分析に供与するDNAは、患者末梢血2~5mlを通常の採血と同様に採取するというきわめて非侵襲的な方法によって得られる。末梢全血を通常のフェノール法にて除蛋白した後、ゲノムDNAを抽出する。13ある各エクソンをPCR法にて増幅合成した後、DHPLC法にて遺伝子多型を持つエクソンを同定する。当該エクソンのシークエンスを行い、遺伝子変異を同定する。遺伝子欠失変異の同定にはMLPA法を用いて行う。
医療機関
- 現在実施中の医療機関
- 過去に承認されていた医療機関
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都道府県
機関名
所在地
電話番号
実施期間
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大阪府
大阪公立大学医学部附属病院
〒545-8586
大阪市阿倍野区旭町1-5-7
06-6645-2121
2012/07/01~2018/03/31
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手術
- 先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「手術」です。
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放射線治療
- 先進医療特約のほか、総合医療特約の支払いの対象となる「放射線治療」です。
※当サイトの技術情報は、厚生労働省ホームページより引用しております。
※データ収集は2012年7月1日より行っているため、実際の開始時期とは異なる場合があります。
※本サイトでは2025年3月1日時点の先進医療技術・実施医療機関の情報を掲載しています。